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                  |  | あらしのよるに 
 
 ゲームプレイヤーが観客の視点でプレイします。
 
 価格: ¥5,040 (税込) 1500円以上配送料無料
 
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                  | あらしのよるに |  
                  | ゲームプレイヤーが観客の視点でプレイします。ノベルアクションゲーム(仕掛け 絵本形式)で絵本と同じ7章(7巻)から成り立っています。また、その章と章の間
 にはミドルゲーム(パズルゲーム、アクションゲーム、RPG等)が合計6つ入って
 います。仕掛け絵本とミドルゲームのパラメーターによって原作以外のアナザー
 ストーリーが楽しめ、原作にはなかった7つのエンディングが用意してあります。
 
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                  | 原作絵本「あらしのよるに」シリーズ17巻の内容に加えて、章と章の間に用意されたミニゲームの成功・不成功によって複数のオリジナルエンディングが見ることができます。 オリジナルのエンディングはアンハッピーエンドが多いように感じましたが、決してただ悲しいものではなく、何度も見たくなるようなぬくもりのあるものに仕上がっています。
 もちろんこのゲームだけのハッピーエンドも用意されており、個人的には映画や小説以上にしっくりと来ました。雪穴の中でメイがなにを思ってガブを待っていたかも分かりますよ。
 
 絵本、映画で有名になったあらしのよるにのゲームバージョンです。
 物語が進められる途中で、分岐としてミニゲームの成功、不成功で分かれます。
 ただし、当然物語としてあってはならないことなどはなく、可能性としてみることができるという意味では楽しめると思います。
 
 説明書を読まずにプレイしているのですが、ミニゲームの難易度が少々高いように感じます。
 本来のターゲットとなる子供には難しいか、私が子供以下なのか……。
 
 逆に言えば、それなりに頭を使うことになるので、ただの無意味なミニゲームではなく、それもゲームとして楽しめばよいかもしれません。
 
 物語はすでに知っていて、そのほかでもあらしのよるにで楽しみたい方は、プレイしてみる価値はあると思います。
 
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